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備忘録やノートの代わりとして

レヴュースタァライト第6話感想:後半

前回はばななの考察記事になってしまったから、今回は感想を・・・書こうと思ったけど、思う事が多すぎて上手く言葉にできない。

ということで、ちょっと気になった所だけ記事に。

 

「あの子、また逃げよった」

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道場から逃げた香子が観光客に囲まれているところ、どうも祇園の花見小路にそっくりである。

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その後、自転車で鴨川沿いに移動していることから、花柳流の道場は祇園にあることが推測できる。
ちなみに、鴨川沿いは桜の木が結構咲いてあって、花見の穴場スポットとして利用している集団を見かける。
さて、劇中での「花柳流」のモデルは花柳流京舞井上流と思われる。

花柳流:日本舞踊の最大流派、本部は東京

京舞井上流:祇園甲部の最大流派、本部は京都

井上流と考えられる理由は二つ、立地と香子・双葉の制服である。

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このように、二人の制服はノートルダム女学院中高のそれと似ている。加えて、同校は京舞井上流家元の出身校でもあるため、モデルであると思われる。
ちなみに、京都の花街の一つである上七軒花柳流らしい。

 

今回はこれで終わり。第7話の記事に備えます、院試も近いので。

 

最後に

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